マンション電力サービス株式会社の特徴とサービス内容

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当社の特徴

マンション専門の電気総合コンサルタントとしての地域実績NO.1*!

私たちの最大の強みは、これまでの数多くのマンション管理組合様とのお取引きの実績です。
信頼されるには理由があります。
それは、マンションの総合電気コンサルタントとして、長い目で見てお客様にとって一番メリットのある方法を設計しご提案し続けているからです。
これまでのマンションの総合電気コンサルタントを行ってきた実績を糧に、今後も時代に沿ったソリューションをご提案していきます。

*協力会社実績含む

信頼の保証制度とアフターサービス

マンション共用部電気料金削減プランの導入後は10年間のフルメンテナンスがついてますので追加費用がありません。自然災害時も含んだ商品の交換費用も追加料金は発生しません。
各種電気工事やLED照明の導入工事に関しましても、お客様の設備データを保管するため、早い対応ができ、長い目で見たおつきあいを心がけています。

実績が物語る人間性

マンション管理組合様、管理会社様からの厚い信頼をいただいています。お客様のマンションの資産価値向上はもとより、お客様の喜びが当社の励みになります。

スピーディーな対応でお待たせしません

管理組合様からのご質問やお問い合わせへの回答の早さは当社の特徴でもあります。迅速な対応を心がけ、マンション管理組合様の理事会での決定事項などへの対応、それに対する質疑応答など、リアルタイムに対応できる社内チームを組みご対応させていただきます。

マンションの照明設備サポート

マンションの現在の設備が10年後にどのように変化する可能性があるか考え、最良のソリューションを考え実行します。どうぞ安心して当社にお任せください。

サービス内容

  • マンション専門 共用部電気料金削減プランのご提案
  • マンション専門 電気設備設計・工事
  • マンション専門 LED照明への取替設置のご提案

マンション専門 共用部電気料金削減プランのご提案

マンション共用部の場合、「廊下やエントランス照明の共用電灯の電気料金」と「エレベーターや給水ポンプなどの共用動力の電気料金」に分かれています。
当社では、マンション毎にオーダーメイドで削減プランを設計します。

設計のポイント

・今まで通りの電気の使い方で、見た目は一切変わりません。
・安全性を一番に考慮し、次に削減金額としております。
・最新の電気供給約款および選択約款を活用します。
・電力会社の約款や法規に則り設計します。
・削減効果を円単位で証明できるものを設計します。

削減方法

例1)共用電灯

マンションの共用電灯は夜間から翌朝にかけての使用が多い為、夜間割引型の契約電化上手契約を活用し電気料金を削減します。
従量電灯契約と比べて電化上手契約はこんなにお徳です。
 23時~翌朝7時:約62%割安
 10時~17時:12%割高
 17時~23時・7時~10時:約4%割安

アイテム:当社取り扱いの国内最小サイズの夜間蓄熱式機器を設置
削減率:共用電灯の電気料金の20%~30%を削減

例2)共用動力図

 マンションの共用動力の電気料金の内、ほとんどが右の図の様に基本料金で占めていることが多い為特殊電子ブレーカーを活用し 契約電力を下げて基本料金の削減をいたします。

アイテム:特殊ブレーカーを設置
削減率:基本料金の40%~60%を削減

導入費用

成功報酬スタイル
お客様のリスクを回避する為に削減実績から一部を分割してお支払頂く、成功報酬払い契約です。

保証

導入後は10年間のフルメンテナンスがついてますので追加費用がありません。
自然災害時も含んだ商品の交換費用も追加料金は発生しません。

削減効果の報告

削減効果の報告書を毎年提出させて頂きます。

原状復帰特約

導入後の削減効果にご納得頂けなければ、導入費用を全額ご返金するなど実質組合の負担はなく解約することができます。

マンション専門 電気設備設計・工事

マンション専門の電気コンサルティング会社とマンション専門の電気工事会社が合わさった会社です。物売りではない、総合的なマンションの電力サービスです。

共用部分の照明設備改修工事(スポットメンテナンス)

  • 1.パッキンの劣化等により雨水が侵入している器具。放置していると器具の故障ばかりか、漏電により共用部分の電気が遮断されてしまう事もあります。
  • 2.電球を交換しても正常に点灯せずソケット箇所だけが点灯したり、チラついたり、熱を帯びている等の症状がでる場合があります。
    安定器や電源装置、配線など総合的な診断をし、大きな問題になる前に早期に対応する事が大切です。
  • 3.ゴミが分別されず乱雑に放り投げてある事が多く分別に時間がかかっていたが、センサー式に変えたことによりゴミ出しが改善されることもあります。
  • 4.共用部分はタイマーや照度センサなどにより点灯管理をされていることが多いですが、故障していると設定通の動作をせず無駄に点灯していたり夜、電気がつかない等の事態が発生します。対応年数を目安に交換をおすすめ致します。
    また、近隣の建物環境が変わり、EEスイッチの場所が影になり、昼間から一部が点灯している等無駄な電気を使用している事もあります。
    必要に応じてEEスイッチの設置場所の変更等もご提案しております。
  • 5.非常用照明器具や誘導灯は、停電時に一定の照度を確保し、避難を速やかに行うためもので、建築基準法によって設置基準が定められております。
    器具にはバッテリーがあり、電源が遮断された時に30分以上点灯できる容量があります。
    定期的な点検が大切で、非常時に万全な状態であるよう、正常に動作しない器具はランプやバッテリー、器具の交換が必要です。

マンション専門 LED照明への取替設置のご提案

資源、環境はもちろん、電気料金節約に大きく役立つLED照明。共用部のLED化により、今までと同じ使用状況でもかなりの電気料金節約につながります。

マンション電力サービスによるLED化までの流れ

現場調査 → 見積・提案 → 工事

現場調査

マンションによって使用している照明器具が違いますので、まずは現場調査が必要になります。

  • 丸形蛍光灯
    (器具:シーリング)
  • 電球形蛍光灯
    (器具:ブラケット)
  • 直管形蛍光灯
    (器具:逆富士型)
  • コンパクト形蛍光灯
    (器具:ダウンライト)
現場調査時のチェックポイント
  1. 何階のどの場所(天井、壁面、床など)にどの照明器具を何個使用しており、何時間点灯させているのか
  2. 器具のサイズや取付方法の確認
  3. 器具の製造年数や劣化状況の確認
  4. 暗い場所などには照明器具を増設する事も想定し、妥当な器具をイメージし確認
  5. 使用箇所の用途に応じて、使い勝手が向上するような器具を選定できるよう確認
  6. 場所によっては雨があたることも想定し調査
  7. 天井の高さも確認
  8. 不具合箇所の原因確認
  9. 工事の際にその箇所を停電させるため、他に影響がないか確認
  10. 今回LED化の除外箇所においても念入りに確認し、データを保管するので次回の検討時や不具合が起きた場合に、すぐに対応が可能
見積・提案

調査後に既存照明の仕様をもとに、設計していきます。プラスアルファの提案を心がけております。

工事方法を器具ごとに選択します。(器具交換、バイパス、ランプ交換など)

全てが器具交換ではなく、器具の劣化状況等も考慮し使用できるものはバイパス工事をし、無駄にお金をかけない工夫がポイントです。
逆に見積金額を抑えるために、すべてがバイパス工事になるような事はしません。

現場調査の内容をもとに、以下の主な3つの交換方法にて、LED化のご提案が可能です。

器具交換工事(新調) バイパス工事(既存器具を使用) 電球交換(電球型のみ)

器具交換の場合は、見た目も考慮し違和感のない商品を選定します。

照明における演出効果はおおく、器具が変わることによるお客様が受ける印象も様々です。
好き嫌いが生じないよう、既存器具に近い商品を選定するよう心掛けております。
オリジナル商品等を扱っている工事業者は、自社商品を中心に設計していますので、既存器具との大きな印象の差がでることがあります。

明るさは既存照明と同等のもので選定します。

業者によっては金額を抑えるために、照度を落として提案するケースも見受けられます。
また、一般的に蛍光灯は使用してから3ヶ月程度で30%ほど照度が落ちると言われており、お客様からすると気が付きにくい点でもあります。
明るさのイメージ等をきちんとお客様に伝えることが大切で、最適な提案を心がけています。

電気職人の技量によって差が出る様な、工事の提案はいたしません。

工事業者によっては経費を抑えるために、現場調査に知識の乏しい人員を配属しているケースも見受けられます。
したがって、設計内容も適当になります。これでは本当にお客様がご満足いただける提案ができません。
また、既存器具を使用するバイパス工事の手法をとる業者がおりますが、見積もり金額は抑えることができても、結線変更以外にソケットの交換などの作業が増えます。よって職人の手作業が多くなる分、集中力、体力、技量に影響される工事です。適当な設計は、漏電等の問題に発展する可能性があります。

多数のメーカ商品にて選定するので種類が豊富です。

数多くのメーカの商品を取り扱っており、自社製品やオリジナル商品を使用していないので、
そのマンションにあった器具選定が可能です。

暗い場所において、器具の増設や点灯時間の変更なども合わせ設計します。

工事業者でもなく、物売りでもない、コンサルティングといった立場で考えて取り組んでいます。既存は照明器具がない場所でも、照明器具があった方が良い場所の提案や、既存器具においても、点灯時間の工夫する余地がある場合は、設計に組み合わせ提案しております。
同業他社において、相見積もり時にこのような提案を積極的にしている会社には、会ったことがありません。

増設前→増設後

点灯時間変更前→点灯時間変更後

交換後に以前の器具の跡が隠れるような設計を心がけています。

器具が新しくなったのに、以前の器具の跡が出てしまったら台無しです。塗装で修復することもできますが、器具を大きくすることで隠すことができ、工夫により塗装作業費をかけなくて済みます。

跡が隠れていない場合→跡が隠れる器具を選んだ場合

工事

発注内容にもとづき工事をします。

  1. マンション専門の会社なので、マンションでの工事に熟知しております。
  2. 挨拶や身だしなみ、人間性も重要です。
  3. 工事後の清掃はもちろん、器具の清掃にも心掛けております。
  4. 工事完了後は、完了報告書を提出しますので、工事箇所も明確です。

照明による、人に与える心理効果は大きなもです。 お客様の使用設備、
使用状況にあった最適な器具、ランプの選定をし、単なる省エネに収まらず、交換後により良い照明環境となること優先し、お客様のマンションの資産価値向上はもとより、導入後に「マンション電力サービスにして良かった」と言って頂けるご提案ができればと考えております。